本日は5時起床で早朝に作業する予定がそうはならず、、
毎回ですがお寝坊さんなnoriとmakiでございます
がしかし、休日にしてみると早起きで
6時半には起床し1時間後に畑に向かうことが出来ました
まず、害虫駆除と雑草抜き。地味だけど大切な作業。
分かっちゃいるけどナメクジは気持ち悪い。
大きくなっていたきゅうりやナスにも集っていたので
すぐさま救出!!
無農薬って大変ですね。 いつか堂々と“無農薬有機野菜”と名乗りたいっ
兎に角ナメクジに食べられる前にドンドン収穫することにしましょう!
きゅうりは本当に成長も早くて、実る喜びを教えてくれました。(先日収穫した大葉はHさんが植えてくれたものなのでね)
来年は畝1本分、きゅうりを植えたいと思っているまきなのです。
そんな幸福感に満たされていると
長老から「アライグマ、見る?」とのお声が・・・
呼ばれるままに付いて行くと、捕獲された野生のアライグマが小さな檻の中でシューシュー言っているではあ~りませんかっ!
でっぷりと太ったアライグマは長老曰く「このテリトリーの長老や!」・・・いやいや、あんたもやがな。
あんぱんに誘われて仕掛けた檻の中に入ったようですが、トウモロコシやスイカ、果物を狙って毎年山から下りてくるそうです。
人間が悪いのか動物が悪いのか・・・もののぉ~けぇ~たちぃ~だけぇぇぇぇ~
市役所の方が引き取りに来られたときには何とも言えない気持ちになったのだけれど、苦労して育てた野菜や果物を食べられてはね。
我々がナメクジと戦っているのと同じなのかもしれない。
さて、
気持ちを切り替えて畝作り!
親切な周りの畑の方々がサツマイモの苗を分けてくださるので畝の数が全然が足りておりません。
6号(?)畝の下準備をえっちゃんがしてくれていたので、その後を引き継ぎ、長さ半分程ですがサツマイモも移植させ、完成させました。
秋には色々な種類のサツマイモが実ることでしょう。
あ、あと
2号畝の水菜跡地(そう、季節はずれの水菜は既にご臨終)にHさんから頂いた黒豆の種を植えました。
そんなこんなをしていたら
あっと言う間に時は過ぎ日没の時間になったのでした。
そして夜は、収穫した野菜を持参して知り合いのシェフのお店へ!
自分たちが育てた野菜が、最高のシェフの手によって美味しい料理に“魅惑の変身”ひとつの夢が叶った瞬間。
そう、まだ始まったばかり。
自分の手で最後まで提供する“自然食カフェ”をオープンさせるまで、まだまだこれから!
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