しかし・・・

大丈夫かいな、この荒地・・・

 

いったい、何年間ほったらかしやったんやろ?

なんか、いろんなもん生えてるし。

 

とりあえず、土肌は・・・見えません。

 

ま、何とかなるでしょう!周りの皆さんも楽しそうにやってらっしゃることやし。 

 

お隣でバッチリプロ級な状態でやってらしゃるおじいちゃん(以降、長老と呼ぶことにしよう)にも初めてお会いして、御挨拶。

 

右も左もわからず、とにもかくにも前に進むべく鍬を振るいまくる、我らがお気楽軍団!!

 

トローリ!おう!!

 

それを遠くから眺めていた長老がおもむろにやってきて。

 

一言こう言いましたよ。

 

「兄ちゃん達、これ(この広さとこの荒れよう)全部、人力でやるつもりか???」

 

 

え・・・!?

 

 

 

無理なの?

 

 

 

 

しかも、サラリーマンしながらですけど、何か!?